時間が無い
お金が無い
知識が無い
スキルが無い
無いからとりあえず勉強して、準備万端整えてから始めましょう、、、と
でも成果だけは早く出したいから勉強は早く終わらせたい。
ところが勉強していると、なんだか分かりづらい所があって理解できない・・・
コレいくらやっても理解できないしなぁ
もしかして他にいい方法あるんじゃないかなぁ・・・
ポチポチ(Google検索)
あ!これならイケそう!よし!これにしよう!!
あ、でもここ分かんないなぁ・・・
もっといいの無いか・・・なぁ・・・・
はい!ということで、成果を出せない典型的な例を上げてみたんですがいかがでしょうか?
何が悪いか
簡単に出来ると思ってるとか、分からないところがあると他に移ろうとすることが悪いとか、まぁ色々と思うところはあるでしょうが。
実はもっと前の段階でつまづいてるわけです。
取っ掛かりの部分。
「無い」にフォーカスしてから物事を始めると、どうしても無いものを集めてから始める方法を選択することになる。
以前からお話してるように、成果を出すためには「考えること」と「続けること」が大事。
ということは準備したからといって、いきなりドン!て成果が出るわけじゃない。
だからこそ早い段階で成果が出る形を作る必要がある。形と言っても別に完璧なものじゃなくて、叩き台みたいなもんでいい。
んで、叩き台を速攻で作るんなら決して自分に「無い」ことに注目しないことが大事。
無いものを補おうとしてしまうから。
補うことで得られるこモノは非常に大きいかもしれないんですけど、補うことで満足感も得てしまう。
これが物凄く厄介で、満足感を得ると人間は行動しなくなるうえに、あたかも自分は一段高いところにレベルアップして、やった気になってるけど結果に結び付く行動が出来てるか?というと全くできていない。
ゴールは前なのに上行っちゃってるみたいな(笑)方向性が違ってくる。
だからこそ一番最初にやらなければいけないことは、自分に無いものじゃなくて自分にあるものを見つけて、ドンドン形にしていくことなんです。
この、自分にあるものを見つけて仕事にする。
このあたりに関してもっと詳しく知りたいという方は、お気軽にお問合せ下さい。
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